結局、iDeCoに入るなら、どの金融機関のプランが良いのか?

確定拠出年金の企業型と個人型を推進している当協会は、最近、大きなうねりを感じております。金融庁の老後の資金2,000万円不足問題のおかげで、確定拠出年金に対する注目度が高まっているのです。

一般社団法人確定拠出年金推進協会の藤田です。
私たちの協会では、全国に確定拠出年金アドバイザーを配しております。
最近、その全国のアドバイザーからの問い合わせが急増しているのです。
では、iDeCoに関していうと、手数料、運用商品ラインアップ、運用商品の信託報酬の低さなどから、客観的に、SIBのiDeCoに軍配が上がるのではと思います。
ところで、iDeCoよりも、もっと有利な制度があるのをご存知でしょうか?
それは、確定拠出年金の企業型です。
iDeCoの上限の金額が、会社員の場合、23,000円ですが、企業型は55,000円なのです。掛金には、所得税・住民税がかかりませんので、明らかに有利ですよね。
少人数でも加入できる企業型の確定拠出年金を、是非、知っていただきたいと思います。


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